大好きなあの人のこと

キミはそうボクのジュリエット

あの日出した手紙は、あなたの元に届きましたか?

もう3ヶ月経った。まだ3ヶ月しか経ってない。
3月の初めに朝田くんが日誌を更新した時は、ワクワクとドキドキで
早く朝田くんに会いたいな~!って気持ちしかなかったのに。
突然のあんな出来事が起きて、朝田くんが舞台から姿を消して
気づいたら6月になっている。

自分の中でこの3ヶ月があっという間だったのか長かったのか
正直よくわからなくて。
この3ヶ月をどう表現すればいいかわからない。

4月にまいジャニに出た朝田くんを見て、安心して、でもどこか不安で仕方なくて。
今江くんやまとくんの日誌に名前が上がって
"元気なんだな" "ボイトレ行ってるのか😭😭"って嬉しくなって。
でも、やっぱりどこか不安で仕方なかった。
そしてずっと待ってた古謝くんの日誌を読んだ。
苦しくて悔しくてどうしようもない感情が沸いてきた。
あんな風にやりたいことがハッキリ書かれたブログを読んだのは
久しぶりな気がした。
でも、最後の古謝くんの言葉が私には重すぎた。

会いたくても会えない人がいたり、
気づいたら会えなくなっていたなんてこともある。

不安で仕方なかった私の心にすごく重たいおもりが乗ったような感覚だった。
まさにその言葉は私の今の状況だったから。

まとくんの日誌を読んで朝田くんへの期待が膨らんでたものを
ぜーんぶペシャンコにされた気分。
だけどこれは古謝くんが悪いわけでもまとくんが悪い訳でもない。
期待したいって思ってた自分と、諦めかけてる自分がいたから
こんな気持ちになってしまったんだと思う。
古謝くんの言葉のおかげで自分の気持ちと向き合えた気がします。


正直言うと、朝田くんに雑誌や松竹座のお仕事が回ってこないのは
仕方ないことだよねって思う。
思うんだけど、それでも、数ヶ月に1回の関ジュ日誌が回ってこないのは受け入れられない。
朝田くんの存在を忘れろって言われてるみたいなもん。
忘れてたまるか。見捨ててたまるか。

苦しくて悔しくて逃げたくてたまらない。
朝田くんのこと嫌いになりたい。
だけど、私には無理だった。こんな形になっても頑張っても
朝田くんを嫌いになんてなれなかった。
私はまだまだ朝田くんの夢を応援したい。
朝田くんが戻ってくるまでどれくらい時間がかかるかわからないし
戻ってきてくれるのかなんてわからない。
でも、それでも私はあなたのことを待っていたいです。
大好きだから。とってもとっても大好きだから。

"あの時諦めなくてよかった"そう思ってくれる未来があって
"あの時大好きなままでいれてよかった"って笑える未来がきっと来るって信じたい。

朝田くん以外の誰かを好きになってその人のことを応援していこう
なんて思えるほど私は強くないから。

絶対戻ってきてください。